2011/08/09

ノアの羅針盤


アン・タイラー著
「ノアの羅針盤」河出書房新社
装画描かせていただきました。
装丁は名久井直子さんです。

名久井さんにデザインされると
絵が居心地よい場所みつけたかんじになって、
いい顔して戻ってくる、すごいな。
やっぱり装画のお仕事は、ものすごくうれしい。
カバーをとるとまた違う顔、よかったらぜひ。

2 件のコメント:

  1. こんにちは、はじめまして。

    「ノアの羅針盤」の美しい装画、愉しませていただきました。
    物語の主人公は男性だけれども、本当の主役はこの女性たちなんだと、表紙カバーにもきっとそんなふうなイメージが示されているのかと思ったりしました。

    …愚問ですが(読み込みが足りないと言われそうですが)、表紙カバーに描かれている六人の女性には、見リーは含まれてませんよね。(ブロンドの長い髪、という表現があったと思います)、すると描かれているのは、バーバラと、三人の娘と、ユーニスと、・・・もう一人は、???

    また、別の本で、作品を拝見する機会を楽しみにします。

    月野(http://blogs.yahoo.co.jp/bones_the_moon)

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  2. コメントにまったく気づかず、今気づきました、すみません!
    コメントいただきうれしいです。

    ミリーも描いているのですが、
    そこまで忠実に再現しなくてよいとのオーダーでしたので
    全体のバランスで色はアレンジしています。
    イメージをくずしていないとよいのですが!
    どれだか想像していただけたらうれしいです。

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